2023年3月23日 / 最終更新日時 : 2023年3月23日 msr-nihon-u プレスリリース 井上准教授らがBioscience, Biotechnology, and Biochemistryに投稿した論文が、2022年度B.B.B論文賞を受賞しました 井上准教授らが2022年に Bioscience, Biotechnology, and Biochemistryに投稿した論文が、2022年度B.B.B論文賞を受賞しました。 (https://www.jsbba.or […]
2023年3月8日 / 最終更新日時 : 2023年3月8日 msr-nihon-u お知らせ 杉田治男特任教授が日本水産増殖学会学会賞を受賞しました 受賞題目:「魚類腸内細菌の生態学的研究」 日本水産増殖学会学会賞は、水産増殖学の発展に著しい業績を挙げ、なおかつ学会への貢献が著しいものに与えられる賞である。同氏は魚類腸管内の共生微生物群集の生態や役割などを解明し、魚類 […]
2023年3月2日 / 最終更新日時 : 2023年3月2日 msr-nihon-u プレスリリース サンゴの卵・精子におけるユニークな脂質分布を可視化【准教授 井上 菜穂子】 研究成果のポイント ・石垣島近海に広く生息するミドリイシサンゴAcropora tenuisの卵・精子における特徴的な脂質組成を明らかにした。 ・サンゴを人工的に産卵させ、放出されたバンドルをそのまま切片化し、質量分析イ […]
2023年3月1日 / 最終更新日時 : 2023年3月1日 msr-nihon-u お知らせ 鈴木亮彦君が筆頭でMarine Mammal Scienceに発表したイルカの腸内細菌に関する論文が,2022年度のTop cited articleに選ばれました! 鈴木亮彦君が,2021年にMarine Mammal Scienceという海棲哺乳類に関する有名な雑誌に発表した論文が,昨年度のTop cited articleに選ばれました.論文では,野生と飼育下のミナミバンドウイル […]
2023年2月27日 / 最終更新日時 : 2023年2月27日 msr-nihon-u お知らせ 魚病学会春季大会が開催されます 令和5年度日本魚病学会春季大会が、3月14日(火)~15日(水)に日本大学湘南キャンパス(1号館2階の121・122講義室を予定)で開催されます。 また、3月14日(火)には、今後より発展が期待される魚病対策技術(育種、 […]
2023年2月14日 / 最終更新日時 : 2023年2月14日 msr-nihon-u 卒業生 卒業生の増田真之介先生が新潟県教育委員会と文科省から表彰されました。 新潟海洋高校の教諭をしている卒業生の増田真之介先生が新潟県教育委員会と文科省から表彰されました。 詳細については下記のURLからアクセスして下さい。https://www.niikei.jp/622526/
2023年1月20日 / 最終更新日時 : 2023年1月20日 msr-nihon-u プレスリリース イタヤガイ類はフグ毒 TTXを保有しやすい【M2 安川詩乃,教授 糸井史朗】 研究成果のポイント・イタヤガイ類が TTXを保有しやすいことが分かった・アカザラガイ類はEFSAが定める出荷規制基準値を超える高濃度の個体が確認された・三陸沿岸のアカザラガイのTTX濃度は春から夏頃にかけて減少した・地球 […]
2022年12月5日 / 最終更新日時 : 2022年12月6日 msr-nihon-u プレスリリース 日本沿岸域に形態が違う2タイプのカマイルカ集団が生息していることを遺伝学的に立証【教授 鈴木美和】 研究成果のポイント ・水族館でよく見られるカマイルカ(Lagenorhynchus obliquidens)について,水族館スタッフや漁師の間では,昔から「日本沿岸には見た目(形態)が異なる2タイプがいる」と言われてきた […]
2022年12月2日 / 最終更新日時 : 2022年12月2日 msr-nihon-u お知らせ 本学科で博士号を取得された和田直久氏が川口奨励賞を受賞しました 2022年11月11日〜13日に沖縄県石垣市で開催された日本サンゴ礁学会第25回大会において、本学科で博士号を取得された和田直久氏(現職:東京大学大学院新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻特任研究員)が、川口奨励賞を受 […]
2022年11月8日 / 最終更新日時 : 2022年11月8日 msr-nihon-u プレスリリース オオツノヒラムシは保有するフグ毒の役割を性成熟に伴い変化させている【D3 尾山 輝, 教授 糸井史朗】 研究成果のポイント ・オオツノヒラムシは性成熟に伴い保有するフグ毒とその関連化合物の局在を変化させた。 ・オオツノヒラムシが保有するフグ毒と関連化合物は局所的に存在した。 ・性成熟に伴い保有するフグ毒の役割を変化させてい […]