2018年12月1日 / 最終更新日時 : 2018年12月1日 msr-nihon-u 卒業生和田直久さんが日本サンゴ礁学会の論文賞を受賞 受賞論文は、筆頭著者の和田直久氏(現在、台湾のBiodiversity Research Center, Academic Sinica研究員)が本学部博士後期課程在学中に執筆した、2010および2011年に沖縄県阿嘉島 […]
2018年11月19日 / 最終更新日時 : 2018年11月19日 msr-nihon-u お知らせ4年次上原茉莉奈さんが第52回全日本学生少林寺拳法大会で優勝しました。 全日本学生少林寺拳法大会を終えて 平成30年11月4日に行われた第52回全日本学生少林寺拳法大会にて単独有段の部、女子立合評価法軽量級の部の2種目で第一位になり、日本一を獲得しました。 また、7月に行われた東京都大会では […]
2018年9月28日 / 最終更新日時 : 2018年9月28日 msr-nihon-u プレスリリース河川のアユ死亡魚から分離された 高病原性Aeromonas veronii biovar sobria【竹内 久登、准教授 間野 伸宏】 研究成果のポイント 東京都の多摩川支流域において発生した河川アユ死亡の原因を解明するため、アユ死亡魚から細菌分離および分離菌の性状解析を行った。 全てのアユ死亡魚から同一形態の細菌が分離され、それらはヒトおよび魚類の日和 […]
2018年8月19日 / 最終更新日時 : 2018年8月19日 msr-nihon-u プレスリリースクサフグはヒラムシを食べて効果的に毒化する【准教授 糸井史朗】 研究成果のポイント 野生のクサフグは小さなころから体に比較的多量の毒を保有している。 野生のクサフグ稚魚および若魚の腸内からオオツノヒラムシの DNA 配列が検出された。 無毒のクサフグ稚魚にオオツノヒラムシの幼生を与え […]
2018年8月13日 / 最終更新日時 : 2018年8月19日 msr-nihon-u プレスリリース血中低分子代謝物質の網羅解析によりイルカの代謝の特徴をあぶり出す【准教授 鈴木美和】 研究成果のポイント 海生の肉食ほ乳類であるバンドウイルカの血漿を用いて,メタボローム解析技術により血中代謝物質を網羅的に解析した.同時に陸上肉食ほ乳類であるイヌの血漿も解析し,比較した. 解析の結果,イルカとイヌで多くの […]
2018年8月8日 / 最終更新日時 : 2018年8月8日 msr-nihon-u プレスリリース坐り速度および活性化エネルギーによる冷凍すり身の品質評価【准教授 福島英登】 研究成果のポイント 冷凍すり身の品質を大きく左右する重要な要素である「坐り」反応に着目し、本反応の数値化ならびにこれら数値が品質評価指標の一つとなりうるかを検討した。 加工特性の大きく異なる3魚種、各々につき2等級の計6 […]
2018年7月26日 / 最終更新日時 : 2018年7月26日 msr-nihon-u お知らせ牧口祐也専任講師監修の博物館企画展「サケ~繁殖の秘密に迫る~」のお知らせ 牧口祐也専任講師監修の博物館企画展「サケ~繁殖の秘密に迫る~」が日本大学生物資源科学博物館にて2018年10月27日~12月8日の日程で開催されます。 生体展示なども行っていますので、お時間があるとき博物館まで足を運んで […]
2018年7月20日 / 最終更新日時 : 2018年7月20日 msr-nihon-u 卒業生平工顕太郎さん(平成18年卒:第55期)が日経新聞で紹介されました。 日経新聞夕刊の「人間発見」というコラムで、平成18年卒(第55期)の平工顕太郎さんが岐阜の川漁師として紹介されました。
2018年6月21日 / 最終更新日時 : 2018年6月22日 msr-nihon-u 研究報道高井則之准教授のカワウによるアユの食害に関する研究が神奈川新聞で紹介されました。 高井則之准教授のカワウによるアユの食害に関する研究が神奈川新聞で紹介されました。 下記のURLから記事を読むことができます。 http://www.kanaloco.jp/article/339625 こちらからPDFフ […]
2018年6月11日 / 最終更新日時 : 2018年6月29日 msr-nihon-u プレスリリース第 3のムツを発見!【准教授 糸井史朗】 研究成果のポイント 九州南部から沖縄北方にかけての海域で漁獲されたムツ属魚類で、耳石重量の体長に対する比が異なる2 群が検出された。 これらムツ属魚類の種を判別するためmtDNA の塩基配列を解析したところ、ムツおよびク […]