2022年6月13日 / 最終更新日時 : 2022年6月13日 msr-nihon-u プレスリリースメダカを海水に順応させると精子が海水中で動くようになる【准教授 澤山英太郎】 研究成果のポイント・メダカは淡水魚であり海水中では精子が運動せず、受精はしないと考えられていた。・瀬戸内海しまなみ地域の汽水池にメダカ(海棲メダカ)が大量に生息していることを見かけ、汽水~海水環境で繁殖できる集団が存在す […]
2022年6月3日 / 最終更新日時 : 2022年6月3日 msr-nihon-u お知らせ海洋生物資源科学科主催のフォトコンテストを開催します。 海洋生物資源科学科の魅力を伝える写真が応募されることを期待しています。 賞として選ばれた作品は海洋生物資源科学科のInstagramおよびTwitterへ投稿します。 応募要項 □応募期間 2022年6月1日-6月30日 […]
2022年4月24日 / 最終更新日時 : 2022年4月24日 msr-nihon-u お知らせ国立科学博物館との大学パートナーシップ 海洋生物資源科学科は、令和4年度も、国立科学博物館との大学パートナーシップを継続します。本学科学生は、常設展(通常630円)が無料、特別展は630円引きで利用することができますので(割引券との併用不可)、積極的に活用して […]
2022年4月23日 / 最終更新日時 : 2022年4月23日 msr-nihon-u お知らせ【1,3年次】地引き網実施のお知らせ 本日4月23日に予定されている地引き網は予定通り実施致します。1,3年次学生は事前にお知らせした現地に集合して下さい。
2022年4月7日 / 最終更新日時 : 2022年4月7日 msr-nihon-u プレスリリース成長ホルモン遺伝子組み換えアマゴの母系遺伝で起こるエネルギー生産の場であるミトコンドリアND1の新規な遺伝子変異【教授 森 司】 研究成果のポイント ・成長ホルモン(GH) 組換え遺伝子を持った卵と精子を掛け合わせたGH遺伝子組換えホモ個体とGH組換え遺伝子を持った卵と遺伝子組換え体でないワイルドタイプの精子で作られたヘテロメス個体の血糖値は非遺伝 […]
2022年3月19日 / 最終更新日時 : 2022年3月19日 msr-nihon-u お知らせ月刊養殖ビジネス2月号において、間野伸宏准教授が「スレを引き起こす要因とウロコや粘液の役割」について寄稿しました。 間野伸宏准教授は、魚類の皮膚組織におけるストレス反応に関する研究を進めてきました。本号では、魚類養殖において、未だ解決に至っていない、「スレ(擦れ)」について、一般向けに概説しています。https://www.midor […]
2022年3月19日 / 最終更新日時 : 2022年3月19日 msr-nihon-u プレスリリース各種飼育条件下(昇温ストレス・細菌感染・免疫賦活剤投与)におけるヒラメ粘膜組織中のヘモグロビン β 遺伝子発現の変化を解析【D3 森美里, 准教授 間野 伸宏】 研究成果のポイント ・ 粘膜組織中に存在するヘモグロビンβ (Hbβ)の生理学的・免疫学的役割の情報を得ることを目的として、各種飼育条件下でのHbβ 遺伝子発現動態をリアルタイム PCR 解析にて解析した。・ 粘膜組織中 […]
2022年2月21日 / 最終更新日時 : 2022年2月21日 msr-nihon-u プレスリリースオキナワフグおよびツムギハゼ稚魚のテトロドトキシン保有量と類縁化合物組成は種間および個体群間で異なる【M1 伊藤正晟, 教授 糸井史朗】 研究成果のポイント ・ オキナワフグおよびツムギハゼは TTX およびその類縁化合物の 5,6,11-trideoxyTTX を保有していた。・ TTX および5,6,11-trideoxyTTX 保有状況は種間、地域間 […]
2022年2月16日 / 最終更新日時 : 2022年2月21日 msr-nihon-u プレスリリース養殖マダイの主要組織適合遺伝子複合体IIβの遺伝的多様性とペプチド結合溝の特性【専任講師 澤山英太郎】 マダイイリドウイルス(RSIV)はマダイ養殖に被害をおよぼすウイルスであり、これまでにワクチンや耐病性系統の作出が行われてきました。我々は耐病性系統の開発に成功し、また、遺伝子解析の結果から耐病性形質は主要組織適合遺伝子 […]
2022年1月20日 / 最終更新日時 : 2022年1月20日 msr-nihon-u プレスリリース魚肉タンパク質摂餌は Akt/mTORシグナル伝達経路を介した骨格筋肥大を誘発する【森笹瑞季、准教授 井上菜穂子】 研究成果のポイント・ロコモティブシンドロームの予防・治療法の確立を目指した栄養学的アプローチとして、魚肉タンパク質(APP)食を摂餌させ筋肥大を誘発する動物モデルを作出した。・APP食摂餌による筋肥大は、成長因子IGF1 […]