月刊養殖ビジネス3月号において、澤山英太郎専任講師が「マダイイリドウイルス耐性系統の作出と耐病性育種」について寄稿しました
![](http://www.msr-nihon-university.org/wp-content/uploads/2020/03/ede624c3619f69cb3244c604069238d5-1024x1024.png)
澤山専任講師は2012年にマダイイリドウイルス病に耐性を持つオス個体を発見し、ウイルス耐性系統の作出研究に着手してきました。耐性形質と連鎖するDNAマーカーを用いてマーカー選抜育種を実施し、耐性系統を樹立するとともに、2年前から民間種苗生産会社により耐性種苗が販売されるに至っています。本号では、これまでの取り組みについて一般向けに解説しています。
澤山専任講師は2012年にマダイイリドウイルス病に耐性を持つオス個体を発見し、ウイルス耐性系統の作出研究に着手してきました。耐性形質と連鎖するDNAマーカーを用いてマーカー選抜育種を実施し、耐性系統を樹立するとともに、2年前から民間種苗生産会社により耐性種苗が販売されるに至っています。本号では、これまでの取り組みについて一般向けに解説しています。