研究成果のポイント

・本州の5つの地点(宮城県、石川県、茨城県、千葉県、静岡県)で採取したすべてのオオツノヒラムシPlanocera multitentaculataからテトロドトキシン(TTX)と主要な関連成分(5,6,11-trideoxyTTX、monodeoxyTTXs、dideoxyTTXs、11-norTTX-6(S)-ol)を検出した。

・採取地域に関わらず、TTXと主要な関連成分は共通した毒組成比を示した。

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DOI: doi.org/10.1007/s12562-024-01754-5

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