研究成果のポイント


  • 葉山では、オオツノヒラムシの資源量がツノヒラムシよりも多い。
  • オオツノヒラムシは、ツノヒラムシよりも有意に大きい。
  • ツノヒラムシ属のフグ毒の濃度は多くの個体で 10 μg/g 以上であった。
  • フグ毒の量は、ヒラムシの体重に依存していた。日本列島周辺海域のムツ属魚類3種を判別可能なPCR-RFLP法を開発した。

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    DOI: 10.1016/j.toxicon.2019.11.008

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