研究成果のポイント
・オオツノヒラムシの産卵活動は大潮の時期に活発になり、すべての産卵は夜間に行われた。
・孵化率は水温に依存し、16°C 以上では 100%だが 14°C で 20%に低下、12°C ではふ化しなかった。
・20°C の高水温で産卵された卵板は、12°C で産卵されたものと比較して、テトロドトキシンの濃度が有意に高かった。
・海水温の上昇は本種の繁殖と分布拡大を促進し、ふぐや貝類などの魚介類が毒化するリスクを高める可能性が示唆される。

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DOI: 10.1007/s12562-026-01969-8

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